スロウカラーを用いたスタイルを解説!
透明感溢れるスロウカラーは、おしゃれなうえに、白髪染めにも綺麗に染まると大人女性にも人気です。
この記事では、気になる特徴や人気のスロウカラースタイルを紹介します。
スロウカラーに興味がある人はぜひ参考にしてください。
スロウカラーとは
スロウカラーとは、美容室専用のヘアカラー剤・スロウ(THROW)を用いたヘアカラーのことです。
赤みの出やすい日本人の髪でも、クールで透け感のあるアッシュカラーを楽しめるように設計されています。
ニュアンス感あるおしゃれカラーにしたい人から、人気を集めるカラー剤のひとつなんですよ。
他のカラー剤との違いは?
スロウカラーとアディクシーカラーの違い
スロウカラーと似ている特徴のカラー剤に「アディクシーカラー」があります。
スロウカラーと同じくアッシュ系の寒色表現を得意とするカラー剤ですが、染料構成が違います。
スロウカラーは赤みやにごりなどの原因となる不要な色素をなくし、クリアな発色を叶える染料構成です。
一方でアディクシーカラーは、高彩度のブルーをベースにした染料構成で、青さで髪の赤みをカバーする特徴があります。
透明感があるナチュラルな色味にしたいスロウカラー、青みの強い濃いめのカラーにしたいならアディクシーカラーがおすすめです。
スロウカラーとイルミナカラーとの違い
スロウカラーと似ている特徴のカラー剤に「イルミナカラー」があります。
イルミナカラーは、仕上がりの透明感・見た目のやわらかさを重視したカラー剤です。
それぞれ、透明感ある仕上がりになる点が共通しています。
大きな違いは透明感を作る際の考え方です。
イルミナカラーは透明感を高めるために、髪の赤み・黄みを打ち消す補色のブルー・バイオレットをバランス良く配合した染料構成です。
ベースカラーと混ざった際に、透明感を邪魔するカラーを中和して、シアーな仕上がりを叶えます。
一方で、スロウカラーは透明感を邪魔する色素を染料構成から削ぎ落とすことで、にごりのないシアーな雰囲気に仕上げます。
より透き通るようなクリアな仕上がりにしたいなら、補色効果の高いイルミナカラーがおすすめです。
白髪染めにもOK!スロウカラーで染めるメリットは?
スロウカラーには、5つのラインナップがあります。
- ファッションカラー(一般的なカラー)
- シアーカラー(ハイトーン用カラー)
- コンフォートカラー(寒色ブラウンベースの白髪染め)
- マージカラー(脱白髪染め向けカラー)
- ワンカラー(クイック系カラー)
5つのラインナップの中でシアーカラー以外のものは、白髪にも色づけ可能なカラー剤です。
それぞれのカラー剤の特徴から、白髪のシーン別におすすめな人を紹介します。
ちらほら白髪にはファッションカラー
本数を数えられる程度のちらほらとした白髪が気になる人は「ファッションカラー」で、白髪をカバーするのがおすすめです。
ちらほら白髪さんの場合、「まだ早い気がする…」と白髪染め自体に抵抗がある人も多いでしょう。
白髪は白髪染めでしか色がつかないというイメージがあると思いますが、暗めのトーンなら白髪への色づけが可能です。
ファッションカラーの6〜7トーンなら、白髪にほんのり色づけられるので試してみても良いですね。
また明るめのカラーが好きな人には、あえて白髪を無視して黒髪を明るくする考え方もおすすめです。
白髪は黒髪の中にあるとコントラスト差で存在が主張されがちですが、茶髪ならあまり気になりません。
数本レベルの白髪なら白髪を隠すより、白髪のまわりを明るくしてなじませるほうが向いている場合もありますよ。
白髪をなじませたいならマージカラー
明るめのカラーが好き・しっかり染めると伸びてきたときの境目が気になるという人は「マージカラー」がおすすめです。
マージカラーは黒髪に透明感を与えながら白髪を淡く色づけることで、それぞれのコントラストをなくしなじませるカラー剤。
ここ数年注目を集めている「白髪ぼかし」「脱白髪染め」に近い仕上がりを叶えられます。
白髪染めと違い透明感あるクリアな仕上がりになる点は、大きなメリットと言えるでしょう。
白髪を染めつつ透明感を出したいならコンフォートカラー
白髪が多い・しっかりカバーしたい人は「コンフォートカラー」でのカバーがおすすめです。
コンフォートカラーは白髪染め専用のカラー剤ですが、従来の白髪染めにある赤みをなるべく抑えた仕上がりが特徴。
ファッションカラーと比べると彩度はやや低くなりますが、十分透明感を表現可能です。
よりスタイリッシュに仕上げたい場合は、ファッションカラーやマージカラーと組み合わせて使う方法も良いですね。
最短10分でカバーしたいならワンカラー
美容室での滞在時間を短くしたい人には「ワンカラー」がおすすめです。
ワンカラーとは大小さまざまな染料を含むことで、髪内部への浸透スピードを高めたカラー剤。
従来のスロウカラーの仕上がりはそのままで、放置時間を約半分の10分に短縮可能となりました。
白髪への染まりは、コンフォートカラーと近い仕上がりです。
コンフォートカラーとの相性が良い人の中で、時短で染めたい人にはおすすめ。
スロウカラーの特徴は?
スロウカラーは、透明感ややわらかさのある「アッシュカラー」が得意です。
スロウカラーと一般的なヘアカラーとの違いや、どのような特徴があるかまとめました。
ブリーチなしでも透明感が出る
一般的なブリーチなしカラーは髪の赤み(メラニン色素)が影響して、透明感・やわらかさの表現が難しいとされていました。
透明感ややわらかさの表現にはブリーチが必要ですが、ダメージやコスト面からなかなか踏み出せない人も多いですよね。
スロウカラーは、従来のカラー剤に含まれる赤み・にごり・暗さなどネガティブな要素を排除したことで、ブリーチなしでも透明感が出せます。
透明感あるシアーでやわらかな髪に仕上げたい人には、特におすすめです。
髪をいたわりながらカラーできる
ヘアカラーを楽しむうえで気になるのが、髪へのダメージですよね。
高発色カラーはアルカリ*の影響が強い傾向があるため、髪が傷んだと感じる人が多くいます。
*カラー剤に含まれる成分で、キューティクルを開く・メラニンを脱色させる作用がある
スロウカラーは、キューティクルケア成分「DUAL SILK COMPLEX」を配合。
髪を2つのシルクで挟むことで、髪に艶を与えやわらかでシアーな質感に仕上げます。
また、毛髪保護作用のある植物成分を13種類含んでいるため、カラー後の髪もしなやかに整います。
高発色カラーを楽しみながらヘアケアを同時にできるので、ダメージが気になる人でも安心です。
カラー剤特有の臭いをブロック
カラー剤特有の不快臭に悩んでいる人は、意外と多くいます。
スロウカラーはカラー中の不快感を抑えるため、さりげなく香るやさしい香りを配合。
カラー中はもちろん、帰宅後も快適に過ごせるよう工夫されています。
臭いに敏感な人には、嬉しいポイントです。
スロウカラーのデメリット
透明感とやわらかさの表現が得意なスロウカラーですが、人によってデメリットに感じる点もあります。
カラー後に「思っていたのと違った」とならないために、知っておいたほうが良いデメリットをまとめました。
色持ちが短いことがある
スロウカラーを体験した人の中には「カラーの色落ちが早い」と感じたケースがありました。
色落ちが早く感じる原因に、染料構成の中に赤系の色味が含まれていないことが影響している可能性が高めです。
色の種類によっては、色持ちが良いもの・色落ちしやすいものがあります。
一般的に暖色系カラーは色持ちが良く、寒色系カラーは色落ちが早い傾向です。
スロウカラーは透明感を邪魔してしまう赤みを排除したカラー剤なので、寒色ベースの染料配合になっています。
色落ちが早い寒色系がメインなため「カラーがすぐ落ちた」と感じる人が多いのかもしれません。
色落ちが早いとデメリットに感じがちですが、実はメリットでもあります。
色落ちしやすいカラーは色味が残留しにくいため、次のカラーへの影響が少ないからです。
特にハイトーンカラーなど明るめカラーが好きな人の場合、色味が残留すると暗くなる・色味を制限されるなどリスクが高くなりがち。
あえて色落ちの早いスロウカラーを選ぶことで、きれいなハイトーンカラーをダメージレスに楽しめるメリットもあるんですよ。
美容室によっては置いてない
美容室によって、使用しているヘアカラー剤は違います。
スロウカラーと同じようにアッシュ系カラーが得意なカラー剤ブランドはほかにもたくさんあるため、美容室によっては置いていないケースもあるでしょう。
スロウカラーでの施術を希望する場合は、事前にサロンに置いてあるかリサーチすることも大切です。
【色別】スロウカラーを用いたヘアスタイル27選
スロウカラーを用いたヘアカラーを、カラー別にまとめました。
「スロウカラーの色見本を見てみたい」という人は、ぜひスタイル選びの参考にしてくださいね。
スロウカラー×アッシュ系
スロウカラー×ミディアム×アッシュグレージュ
ハイライトが入ったベースに、スロウカラーのアッシュ系でオンカラーしたスタイルです。
ハイライト以外の部分は透明感あふれるダークアッシュ、ハイライト部分は鮮やかなブルーアッシュが際立ちます。
コントラストの効いたスタイルなので、巻き髪との相性も良いでしょう。
スロウカラー×セミロング×アッシュグレー
全体ブリーチをベースに、ハイトーンのハイライトを組み合わせたスタイルです。
アッシュ系のスロウカラーをのせることで、クールでかっこいいアッシュグレーに仕上がります。
ギャル系スタイルが好きな人には、特におすすめなスタイルです。
スロウカラー×ロング×ダークアッシュ
暗めのアッシュ系スロウカラーをのせた、暗いながらも透明感ある仕上がりのスタイルです。
光に透けた際により奥行きのある透明感を表現できるよう、バランス調整がされています。
派手にはしたくないけど、人と差がつくダークトーンを求める人におすすめです。
スロウカラー×ボブ×マットアッシュ
アッシュ系とマット系を混ぜた、カジュアル寄りのマットアッシュスタイルです。
アッシュ単品と比べると暗く重い雰囲気にならないため、比較的似合わせやすいでしょう。
アッシュが強すぎると顔色が悪くなる、という人におすすめです。
スロウカラー×グレー系
スロウカラー×ロング×ハイライトグレー
全体に細かめのハイライトを入れたあと、スロウカラーの暗めグレー(モノトーン)をのせたスタイルです。
ダークトーンでありながらも、ハイライトによる立体感でやわらかい雰囲気を表現可能に。
巻き髪とも相性が良くおすすめです。
スロウカラー×外ハネボブ×モノトーン
スロウカラー・モノトーンを使用した、透明感あふれるグレー系カラーです。
赤みを抑えつつも暗くなりすぎないちょうど良い明るさで、やわらかな質感に仕上がります。
クールになりすぎない、品のあるスタイルを好む人におすすめです。
スロウカラー×セミロング×クールグレー
ハイトーンのハイライトと、ダークトーンのモノトーンカラーで、バランスの良いクールカラーを表現したスタイルです。
暗めのトーンでも重くなりすぎないよう、表面には高明度のグレーで透明感と軽さをプラス。
外ハネスタイル・ストレートスタイルともに、艶やかな雰囲気を表現可能です。
スロウカラー×ミディアム×ブリーチなしグレー
ブリーチなしベースに、スロウカラーでグレー系に仕上げたスタイルです。
ブリーチありと比べると多少の赤みは残りますが、ワンカラーでグレージュのような仕上がりに。
ナチュラルでやさしい雰囲気が魅力的なカラーです。
スロウカラー×ロング×サファイアグレージュ
毛先にグラデーションカラーのブリーチがあるスタイルです。
毛先はブリーチの効果で、透明感あふれるホワイトグレー系に。
根元から中間は赤みを控えめにした、グレージュに仕上げています。
スロウカラー×マット系
スロウカラー×ロング×カジュアルマット
赤みを打ち消しつつ、青系ではなくマット系でカジュアルに仕上げたスタイルです。
クールになりがちな寒色カラーでも、重く暗くなりすぎない点がマット系カラーのメリット。
ストレートスタイルで、より艶やかな見た目に仕上がります。
スロウカラー×ロング×立体感マット
立体感ある主張の高いハイライトカラーと、スロウカラーを組み合わせたスタイルです。
明度の違う2種類のマット系カラーが合わせることで、動きや立体感を表現可能に。
普通のストレートスタイルだと飽きがちな、おしゃれ好きさんにおすすめです。
スロウカラー×セミロング×カーキ
ダークトーンのマット系カラーで、カーキのような落ち着きのあるスタイルです。
グレーが混ざっているので、マット感も強すぎずナチュラルな雰囲気に。
ワンポイントアクセントがほしい人におすすめです。
スロウカラー×ロング×スモーキーマットグレージュ
ブリーチベースの髪に、グレーの割合多めのマットカラーを組み合わせたスタイルです。
スモーキーな質感がカジュアルなマットの雰囲気となじみ、上品な質感に。
クールながらも上品なスタイルが好きな人におすすめです。
スロウカラー×ブラウン・ベージュ系
スロウカラー×セミロング×くすみブラウンカラー
スロウカラー・モノトーンを使用した、くすみ系カラーです。
アンダートーンとモノトーンカラーのバランスが絶妙で、グレー系にもブラウン系にも見えます。
やさしげで透明感あるカラーが好きな人におすすめです。
スロウカラー×ロング×白っぽベージュ
スロウカラーを用いて、ホワイトベージュ系に寄せたスタイルです。
かなり明るくしないと表現できないホワイト系カラーも、スロウカラーなら少ないダメージで近い色味を再現可能に。
にごりのない、透け感ベージュを求める人におすすめです。
スロウカラー×セミロング×ブリーチなしベージュ
ブリーチをしていないベースに、スロウカラーを組み合わせたスタイルです。
赤みが出やすい日本人の髪も、スロウカラーにより透け感と軽さのあるベージュ系に仕上がります。
ブリーチなしでもハイトーンカラー並みの、透明感あるスタイルを求める人におすすめです。
スロウカラー×ミディアム×アッシュベージュ
スロウカラーで作った、アッシュベージュです。
赤みでギラギラとなりがちな日本人の髪も、スロウカラーを用いればちょうど良いくすみ感のベージュスタイルに。
髪をやわらかく見せたい硬毛さんにおすすめです。
スロウカラー×セミロング×ブラウニーグレー
透明感あふれるグレー系カラーに、艶感を作るブラウンを混ぜたスタイルです。
はかなげで洗練された透明感ブラウンは、ゆるめの巻き髪にぴったり。
フェミニンな雰囲気に仕上げたい人に、おすすめなカラーです。
スロウカラー×ピンク系
スロウカラー×サーモンピンクアッシュ
キュートなピンクカラーと、落ち着きのあるアッシュカラーを組み合わせたスタイルです。
ぎらぎらとした派手さがなく、やさしげなピンクカラーが大人なおしゃれさを表現します。
肌なじみの良いピンクカラーを求める人におすすめです。
スロウカラー×ラズベリーピンク
深みがあり、落ち着いた印象のピンクカラーです。
ほんのりバイオレットを含んだラズベリー系のピンクカラーなので、黄みを打ち消す効果も期待できます。
ナチュラルで、ダークトーンなピンクカラーを求める人におすすめです。
スロウカラー×ピンクバイオレット
ピンクカラーに、深みのあるバイオレットを含めたヘアカラーです。
カシスのような、落ち着きある上品さを表現したい人におすすめ。
スロウカラー×パステルピンク
ブリーチをした髪に、スロウカラーのピンクをのせたスタイルです。
室内でも透明感があり、パステルピンクの良さが際立ちます。
自然光に当たれば、よりクリアな質感に見えるでしょう。
スロウカラー×デザインカラー
スロウカラー×ブルーネイビー×インナーカラー
スロウカラーで、全体カラーを深海のような深みアッシュ系に仕上げたスタイルです。
インナーカラーには、深みのある鮮やかなブルーネイビーをプラス。
同色系カラーなので、統一感あるクールカラーに仕上がります。
スロウカラー×スモークブルー×裾カラー
スロウカラーで全体をスモークグレイに仕上げ、裾カラーにネイビーブルーを組み合わせたスタイルです。
毛先に動きが加わるとよりおしゃれさが増し、こなれた雰囲気に。
クールでありながらも、かわいらしい雰囲気に仕上がります。
スロウカラー×オリーブグリーン×インナーカラー
全体カラーはスロウカラーでくすみブラウンに、インナーには鮮やかなオリーブグリーンをプラスしたスタイルです。
2種類のカラーがデザイン性を高め、華やかさ・おしゃれさを表現します。
色落ちも楽しめるカラーなので、飽きにくいスタイルを求める人におすすめです。
スロウカラー×ストロベリーピンク×インナーカラー
スロウカラーを用いて、ベースは落ち着きのあるショコラピンクに。
インナーカラーには、よりピンク感のあるストロベリーピンクを用いたスタイルです。
同色系でまとまり良くしつつも、アクセントの効いたデザインにしたい人におすすめです。
スロウカラーのよくある質問
スロウカラーのよくある質問についてまとめました。
スロウカラーに興味がある・失敗したくない人は参考にしてくださいね。
スロウカラーとイルミナカラーはどちらが良いですか?
人によって異なります。
スロウカラーは赤み・にごり・暗さを排除したカラー剤。
髪への残留を抑えたい・濃すぎずやわらかな仕上がりを求める人におすすめです。
イルミナカラーは補色のバランス・カラーの種類など色味にこだわったカラー剤。
髪の赤み・黄みを打ち消しつつ、透明感を表現したい人におすすめです。
どちらが向いているかは、髪の状態や好みによって異なります。
「自分では決められない」という人は、美容師さんに相談してみてくださいね。
スロウカラーとイルミナカラーの色落ちはどうなりますか?
スロウカラーは赤みを含まないカラー構成が特徴。
色落ち後は、ブリーチなしカラーの場合赤みの少ないブラウン・ベージュ系に、ブリーチありカラーの場合はマット系ベージュになります。
イルミナカラーは補色を含んだカラー構成です。
色落ち後は、ブリーチなしカラーの場合にごりの少ないクリアなブラウン・ベージュ系に、ブリーチありカラーの場合は黄みベージュになります。
スロウカラーは傷みますか?
ダメージゼロではありませんが、傷みは少なめです。
カラー剤の中にキューティクルケア成分・毛髪保護成分が含まれているため、ダメージケアも同時に可能。
カラー後にも、しなやかで艶やかな仕上がり・質感になるでしょう。
スロウカラーでクールな寒色カラーを楽しもう!
スロウカラーは、透明感ややわらかさが特徴のカラー剤です。
透明感を邪魔する赤み・にごり・暗さを排除した染料構成で、赤みの強い日本人でもクールなアッシュ系カラーを楽しめます。
透明感あるカラーを楽しみたい・クールなアッシュカラーが好みな人は、ぜひスロウカラーを試してくださいね。
※本記事で紹介する施術事例は一例です。ご自身の担当者と相談のうえ、最適な施術方針を決めていただくことをおすすめします。
※写真はあくまでイメージです。実際のモデルの年齢・性別・美容診断結果等と異なる場合がございます。
※施術によってはアレルギー反応や赤み等のリスクが生じる場合がございます。ご不安のある方は必ず担当者や担当医に事前確認を行なってください。
