倦怠感、疲労感、熱っぽい感じ、手足のしびれ、動悸、息切れ、め by 自律神経専門整体〜よすが〜所属・自律神経症状改善村上 智規

【症状】 ・全身的症状＝だるさ、眠れない、疲れがとれないなど。 ・器官的症状＝頭痛、動悸や息切れ、めまい、のぼせ、立ちくらみ、下痢や便秘、冷えなど。 ・精神的症状＝情緒不安定、イライラや不安感、うつなどの症状。 だるさ、疲れがとれないのはストレスなどにより胃腸の活動が上手くできず、 栄養分や酸素が豊富な血液を全身に配ることが出来ない状態です。 寝ていても栄養や酸素が足りない筋肉が固まった状態でも活動しているためだるさや疲れがとれません。 眠れない＝休まなければならない夜に身体が活動しているため上手く眠ることができません。 頭痛＝首や背中の骨の可動域の減少や血液そのものと栄養分や酸素の濃度も関係します。 動悸や息切れ＝呼吸の速さ、浅さと精神的なストレスも要因となります。 【原因】 ストレス（4つのストレス） ①精神的ストレス＝家族や職場、学校などでの人間関係。 ②構造的ストレス＝姿勢や慢性的な痛み ③化学的ストレス＝薬や食品添加物など ④気温などによるストレス＝暑さや湿度 ・生活リズムの乱れ 【施術の考え方】 全ての施術において触れる程度のソフトな手技なります。 自律神経の交感神経は両側の胸と腰の背骨の間から臓器に走っています。 そこにアプローチをして交感神経のバランスを整えます。 施術の考え方＝全てに共通するのは触れる程度のソフトな施術になります。 検査をして負担がかかっている部分や感覚を探す。 背骨を中心に骨や関節の動きを確認し、動きの少ない部分を施術して可動域を改善する。 首の骨に沿って血管が走っていて骨の動きやズレも調整することで、血流や神経を本来の状態に戻します。 胃腸の不調があれば関係する神経が出ている背骨の可動域を確認し、後頭部の動きも確認するなど様々な所を確認します。 交感神経優位になる事で筋肉の緊張が亢進し血流も低下していたら施術で改善する。 〖交感神経優位＝血管が縮んだ状態〗 ①身体の栄養分、酸素、体温が全身に行き渡らない ②疲労物質や老廃物が排出されない。 ③疲労が抜けない。 ④身体の不調自体がストレスとなりさらに交感神経優位になる。 頭の施術では 耳の近くを触れる事により平衡感覚を整えてたり、後頭部と首の骨を触れて頭への血流を整えます。 身体のバランスに関係する膝や足の裏側なども施術する事もあります。