赤いニキビはなぜできるのか。 ニキビの原因となるアクネ菌は皮 by フェイシャル専門 肌質改善/プランス

赤いニキビはなぜできるのか。 ニキビの原因となるアクネ菌は皮脂を食べて増殖するため皮脂が多い環境だとニキビができやすくなるのですが「皮脂が多い」という状況は「何」と比べてなのでしょうか？ 答えは「水分」です。 重要なのは水分と油分のバランス。 皮脂が多い、オイリー肌だからニキビができるとは言われますが、油分は出てつやつやしてるのにニキビができてない人もいますよね？ この状態は「皮脂も多いが水分も多くバランスが取れているためニキビができない。」ということです。 皮脂が多くニキビができる人の共通点は皮脂が多くなおかつ水分量も低いということです。 同じオイリー肌でもニキビができるかできないかの違いは水分量なんです。 ニキビができやすい方のスキンケアでは極力、水分を多め、油分を少なめ、をころがけましょう！ まずひとつ目にクレンジング・洗顔に油分の使われたものを使用しないこと。 そしてニキビ肌の化粧品の使用量目安は ・化粧水→多 ・美容液→普 ・乳液→少 となります。 油分は皮脂腺から出されて天然の皮脂膜を作るため少なめで大丈夫です🙆‍♀️ ニキビ肌の状態は一人一人重症度や原因によって異なりますが共通点は「水分量が皮脂量より少ない」ということ。 水分を補うスキンケアを心がけましょう！