モチが良すぎることのデメリットとは？ マツエクのモチが良く by eyelash salonLoopꨄ

モチが良すぎることのデメリットとは？ マツエクのモチが良く、地まつ毛が長く伸びれば伸びるほどバラつきは目立つように。これに加えて長期間の装着が可能なマツエクともなると、バラつきもより目立つようになってしまいます。バインドロック、フラットラッシュ、ボリュームラッシュの様な持ちの良いマツエク施術も地まつげの状態に合った少ない本数、束数で装着する事で地まつげに負担をかけずに装着する事をオススメします。 ①エクステを装着し、持続する時間が長い場合、その分、地まつげも成長し、根元部分が伸びてくることとなります。地まつげの選定によってバラつきが出やすい エクステの根元から生え際の距離が長くなってしまうことから、施術したてのときは美しい仕上がりが徐々に長さがバラついてきてしまいます。また、地まつげは捻じれながら生えてくる性質があるため、エクステの毛先がおかしな方向に向いてしまうことも考えられます。 ②エクステのモチが良い・持続力が高いということは、リペアせずに全オフまでの期間が空くということ。そうなると、お客様自身でケアしてもらう時間も必然的に長くなります。マツエクを装着していると、「マツエクが取れないように」、「負担をかけないように」という想いから、クレンジングが不十分となってしまう方も少なくありません。しかし、十分にクレンジングできていないと汚れや皮脂が蓄積してしまい、まつげダニ等の目元のトラブルを招いてしまう原因にもなってしまいます。 ③まつげには毛周期があり、生え変わり～抜け落ちるまでの1サイクルがだいたい3週間～4カ月と言われています。しかし、特に付け放題などで、モチが良すぎるマツエクを成長後期より前の地まつげに装着した場合、毛周期にかかわらず、地まつげが抜け落ちるまでのサイクルを早めてしまう可能性も。 エクステが付いた状態で地まつげが伸びていってしまうと、成長すればするほど地まつげの根元は不安定な状態となります。そうなると、地まつげや毛根に負担がかかり、結果、エクステの重みに耐えきれなくなって毛周期よりも早いサイクルで抜け落ちてしまう事もある為、地まつ毛に合ったマツエクをされる事が重要です❗️ マツエクの持続期間の平均は3週間～4週間程度です。これは地まつげの状態や、アフターケア、装着したエクステメニューの種類などによっても異なるため、あくまで目安です。しかし、この目安を基準として考えると、美しいマツエクの仕上がりをキープさせるためには、1カ月に1度程度のサイクルでリペアなど来店してもらうのが理想的です。 🚨基本的に初回の方やメニューはオフは無料とさせて頂いておりますが、大量に残った他店様のアップワードラッシュや、バインドロック等は外すお時間がかなりかかる場合が見受けられますので初回でも他店オフ代金¥1100を請求させて頂く場合もございます🙏 オフ希望の際は必ず前回お付けになったマツエクメニューをお知らせ下さい🙏