L'aube所属・笠谷 正之のヘアスタイル・髪型

発売当時、爆発的に需要が高まっていたアッシュ系カラーに強いヘアカラー剤として、人気が出たカラー剤です。 そんなスロウカラーには５つの特徴があります。 1. スロウカラーは髪内部から発色させる スロウヘアカラーは、従来のヘアカラー剤に比べて、油分を大きくカットし水分量をその分増やすという”ウォーターリッチクリーム処方”というものを採用しています。 そのため、油分が邪魔をすることなく染料が髪の毛の内部へと浸透するので、透明感のある発色を実現しているとのことです。 カラーの放置時間を短縮することにもつながるので、髪の毛への負担軽減にもつながっています。 2. スロウカラーは赤みをとにかく削ることを重視 地毛が黒に近い方の髪色は、トーンを上げていって明るくしていっても、赤い色素がどうしても残りやすいのが特徴です。 スロウカラーは、通常のカラー剤に配合されている赤味を極限にまで減らした色味を配合しています。 ファッションカラーのベースもシアー系をベースに作られているので、アッシュ系のヘアカラーを作るには最適のバランスで作られています。 3. スロウカラーはキューティクルをケアする スロウカラーには、”DUAL SILK COMPLEX”（デュアルシルクコンプレックス）という、髪の毛表面のキューティクルをケアするシステムが搭載されています。 ヘアカラーは、どうしてもキューティクルへ負担をかけてしまう施術ですが、この機能が加わっている事で仕上がりがキレイになります。 4. スロウカラーはヘアケア成分も スロウカラーには５種類のオーガニック由来のオイル成分と、８種類のボタニカルエッセンスが配合されています。 高彩度のヘアカラーは、髪の毛にダメージは大きいイメージだと思いますが、こういった ヘアケア成分が入っていると、安心ですよね！ 5. スロウカラーは良い香り ヘアカラー剤って、ツンとした刺激臭がして苦手という方、多いのではないでしょうか？ スロウカラーはフローラル系の香りを配合しているので、施術中も快適に過ごすことが出来るのです！ 自宅に帰ってからも、嫌な臭いがし無いように設計されているので、髪の毛のニオイを気にすることなく染められるのが特徴です！